10話目達成!それぞれの判例が物語に
こんにちは、そしてまたまた「ChatGPT✕判例劇場」へようこそ!
さて、先日からこの劇場にお越しいただいている皆さんは、すでにお気づきかもしれませんが…なんと!
10記事もの判例物語が無事に(時には苦労しつつも)世に送り出されました!
これまでの道のりを振り返ってみると、実にさまざまなエピソードが生まれたものです。
実はこの物語は、私が作成した独自のGPTs「法廷フィクションメーカー」で、判例さえ入れれば自動的に物語を紡ぎ出す仕組みを利用しています。
そんな「法廷フィクションメーカー」共に、判例を元に物語を創り上げるプロセスは、日々新たな発見と挑戦の連続でした。
まず、ChatGPTが判例をもとに物語を紡ぐ様子を見守っていると、その創造力に感心させられることも多々あります。もちろん、AIですから人間とは違ったアプローチを取るわけですが、たまに「あれ、違う判例を引用してない?」と首をかしげる瞬間もあったり…(笑)。それでも、大半は見事にストーリーが出来上がっていくので、本当に驚かされます。
挿絵制作の苦労
物語だけでなく、視覚的な楽しみとして挿絵も重要な要素です。
しかし、物語を彩る挿絵については、ChatGPTも少し手こずっている様子。
AIだからといって、簡単に素晴らしい挿絵を生み出してくれるわけではないようで…。
何度も指示を出すと、だんだんと「これって嫌がらせ?」と思うような、全く違う方向に進んだイラストが出てくることも。ちょっと拗ねてるんじゃないかと思うくらい(笑)。
さらには、「生成します!」と言いながら、挙げ句の果てには「申し訳ありませんが、現在、挿絵の生成ができない状況です」と、まさかの仕事放棄!?
そんなハプニングもありつつ、なんとか10記事目にたどり着いたというわけです。
「今回のこのブログの記事に合うアイキャッチを生成して」と、お願いしたところ下記のような画像を生成してくれました。
ChatGPTご本人はこのことをブログの内容に入れるよう指示をしたら、「このブログの内容で挿絵を依頼したところ、今回のブログ用にぴったりの画像を生成してくれました。」と、記事の内容に盛り込みました!
かなりのプラス思考の持ち主のようです(笑)
が、スペルが違っていたり、たまに何語ですか?というような漢字が画像中に入り込んだりしてるのがかなりの難点なんですよね〜💧
今後の展望とお願い
今後も、この「ChatGPT✕判例劇場」ではAIの力を借りて、さらに多くの物語を生み出していきます!読者の皆さんも、もし「この判例をもとに物語を作ってほしい!」というリクエストがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。ChatGPTが(ちょっと拗ねながらも)頑張って物語を紡いでくれるはずです!
これからもどうぞお楽しみに!